バッハのインベンション5番を弾いておりますが、トリルの読み間違いに仕上げの段階で気付き絶望しているみじんこママです。
全部プラルトリラーでよくない…?
バッハの演奏は「カンタービレが大事」らしいのですが、とはいえ「感情をむき出しにした演奏」とは違うので、物足りない気分になっております。
本棚をガサゴソしまして、ショパンの楽譜を引っ張り出してまいりました。
ワルツ7番を弾いております。
安心の緑の表紙。
哀愁漂うメロディと華やかに広がる世界観が素晴らしい…
ワルツ7番はすごく昔にレッスンで弾いたことがあるのですが、いつもの如くレッスン内容をすっかり忘れているので、YOUTUBEのレッスン動画を参考にしながら仕上げています。
ピアノを習ってる子供たちよりも熱心に練習している私。
楽譜を丁寧に読み込むのはもちろん大事だけど、イメージを育てていくのも重要ですね。勉強になる。
なんとなく弾いていた部分も「こんな風に弾くと素敵」と意識するだけで、自分の演奏がグッとよくなるのを感じます。
本当に独学ピアノマンに優しい世界すぎて……
ありがとうございます…
子育てに煮詰まったときも、ピアノを弾くとすっきりするから助かってます。
私の心の拠り所です。