【読書練習に!う〇こドリルがいいかも】

教育

小学校に入学し、国語、算数の授業がスタート。あっという間に1学期が終了です。

はや~い!

1年生の国語の授業では「ひらがな・カタカナ」の学習をひと通り終えました。
本読みの宿題や単元ごとの確認テストがあったり、図書室の本を借りて帰ったり、文章に触れる機会が幼稚園の頃と比べて、ぐっと多くなってきました。

もともと図鑑を読むのが好きなので、読書スキルについてあまり心配はしていなかったのですが
ふと…
「うちの子の読解力ってどのくらいあるんだろう?」
と気になり、こちらのドリルを購入しました。

うんこドリル 文しょう読解 小学1年生 (小学生 ドリル 1年生) [ 古屋雄作 ]

メインキャラがう〇こ先生なので、下品なモノを避けたいご家庭には不向きですが…
小学1年生男子のムスコくんは、面白がって取り組んでくれました。

内容は「長文の読解」と「短文の読解」で構成されています。

〇長文読解
200文字前後のうん〇がテーマの文章です。
う〇こを「いつ」「だれが」「どうした」などの質問があり、文章中から抜き出して答えます。

〇短文読解
60文字前後のう〇こがテーマの文章です。
「まず」や「そして」など、文章を読むうえで注目すべき場所を具体的に学べます。
キーワードがどこに書かれるかなど、遊びながら自然と理解できます。

うん〇がテーマなので
普段読書をしない子でも楽しみながら読み進められるのが魅力!!

絵がたくさんあり、字も大きいので「簡単そう」な印象!!

小学一年生の夏休みの宿題に「読書感想文」は無かったのですが、せっかくの長いお休みだし読書体験をたくさんして欲しいと考えています。
文章読解の訓練を重ねて、自分の興味がある分野を探求できたり、自分の知らない世界を知るきっかけにしてくれたらいいな…。

こんなに面白いドリルがあって楽しそうだなー!羨ましいなー!と思うみじんこママでした。


<<次の話
前の話>>

タイトルとURLをコピーしました