「子供のウソ」に困ったら

雑記

みなさまおつかれさまです!
みじんこママです。

本日は「子供のウソ」についてのお話です。

子供のウソ…
絶秒にバレバレですよね…!

たとえば

明らかに手を洗っていないだろう…と思いつつ「手を洗ったの?」と聞くと「洗ったよ」って言うんですよ。
………洗ってないんですよ。

そういうバレバレなウソをつくんですよ。

でも、実際に洗ってないところを確認してるわけではないからね。
指摘をして、もし本当に手を洗っていたとしたら…
「僕は(私は)ママに信頼されていないんだな」…と思われるのも嫌だなと。

そういう意味で「困るなぁ」と思ったりします。

子供のウソに対して、私はこの2つを伝えるようにしています!
・ウソをつくことで信頼を失う
・一度失った信頼は、二度と取り戻せない

詳しくお話ししていきます。

文章を読むのが面倒な方には音声配信もございます
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子供のウソに思うところ… - みじんこママのひとり言 | stand.fm
今回は子供のウソに対するお話 ちっちゃなウソも積み重なると…? ウソをつくデメリット、みなさまはどのようにお考えですか? 子育てブログ みじんこママ日記 Twitter #ワーママ #子育ての悩み #育児

子供に伝えるべきは、ウソをつくことのデメリット

私は「ウソをつくこと」自体は、特に問題がないと思っています。

人を陥れたり、傷つけたりするウソはいけません。
けれど、先ほどのたとえのような

「手を洗った!」

みたいなウソは、一種の感情表現だと考えています。

「面倒くさい」と思う気持ちの表現です。

そこに大きな問題はありません。
……ちょっとお腹を壊すかもしれませんが

問題は
「ウソをつくことで信頼を失う」
という点です。

オオカミ少年は「嘘つき」だと認識されていて、本当に信じて欲しい時に誰にも信じてもらえなかったのです。
これは有名なお話ですよね。

そして私はもう一点、大切なポイントがあると思っています。

それは
「一度失った信頼は、二度と取り戻せない」
ということです。

私はいつも「人はみんな、自分のために時間を使いたい」のだと考えています。

たとえば
読書をしたり
趣味のピアノを弾いたり
勉強したり
時間の使い方の基礎となる部分は自分です。
(子育て中のママパパは半分以上子供に取られたりしますが………)

人生は自分のためにあるのだから、当然です。

相手の信頼を失ってしまって、後悔して慌てて取り戻そうとしても無理です。

なぜなら相手は、あなたの評価を改めるために時間を使ってくれないからです。

仕事でミスを連発して「この人は注意力が散漫な人だ」と思われてしまったとします。
いくらあなたが気持ちを改めて頑張っていたとしても、ミスが100パーセントなくなることはあり得ませんから、些細なミスのたびに「注意力散漫な人だな」と言われてしまいます。

初めから、相手の信頼を失わないことが重要なのです!
相手の信頼を一気に失ってしまうウソ……十分に注意をしないといけませんね。

そういう理由から
「ウソをつくことで信頼を失う」
「一度失った信頼は、二度と取り戻せない」
子供のウソに対して、私はこの2点を伝えるようにしています。

まとめ

冒頭にもお伝えしたように、私は些細なウソは「子供の感情表現のひとつ」だと思っています。ですので「ウソをつく」こと自体に問題はないと思っています。

ですが、年齢が大きくなれば関わる人が増えていきます。

「相手の信頼を得ること」の大切さや「信頼を失うこと」のリスクを理解しないまま過ごすのは危険です。大きなトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。

「子供のウソ」はこのメッセージを伝えるいい機会なのです!

「困ったな」と悩むポイントは「学びを得るチャンス」

プラスに捕らえて楽しんで子育てしていきたいですね♡

「子供のウソ」に関するお話でした!

こちらにて音声でお話しをしております♡
私の昔話も交えながら楽しくお話しさせていただきました。
合わせてご視聴ください!
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